お金はどこで借りますか?

そう聞かれたとき、CMでお馴染みの、大手の都市銀行や消費者金融と答える人がほとんど。

もちろん、それが間違いではない。むしろ安心を買うなら正解だろう。しかし、そういった大手の銀行や消費者金融は審査が厳しいことも知っておくべきだ。

そんな時に、注目したいのが地方銀行。もちろんテレビCMはやっていない(地元のテレビ局ならテレビCMをやっているかもしれないが、全国ネットのテレビCMはやっていない)。

地方銀行は、本店が地方にある銀行で、地元の人にしかお金を貸さないと思われがちだが、現在は、インターネットの普及で、全国対応している地方銀行もある。来店も不要で、ネットだけで申し込めるようになっているからだ。

地方銀行のメリット

大手の銀行や消費者金融にはない、地方の銀行カードローンを申し込むメリットは何だと思いますか?

まず、大手銀行には限りがある。

一方、地方銀行は、その地方の数だけ銀行があり、その中には、地域限定ではなく、全国対応する地方銀行が多数ある。つまり、その分、カードローンを借りられる可能性も高くなるのだ。

では、地方銀行には地方銀行なりのメリットというものがある。順に解説していこう。

競争率が低い

大手の銀行は、その知名度から、カードローンを申し込む人も多い。それに比べて、地方銀行は、主に地域の住民を対象とした銀行のため、申し込む人の数が少ない。そのため、競争率が圧倒的に低いのがポイント。

申し込む人の数が多いと、銀行はどうしても、信用情報にも厳しくなる。貸せる金額、人数には限界があるため、貸す人を選ばなければならないからだ。当然、貸し倒れリスクが低い人を選ぶことになるため、結果として審査が厳しくならざるを得ない。同じような属性の人が申し込んだとき、僅かな収入の差や、僅かな勤続年数の差で、審査から落とされてしまう可能性はある。

しかし、地方銀行なら、申し込む人数が少ない分、受け入れてくれる人数に余裕がある。受け入れてくれる人数が多いという事は、審査の基準も大手銀行と比べると少し緩やかになる。

でも、勘違いしないで欲しいのは、地方銀行だからといって審査が甘い、誰でも借りれるわけではないということだ。

口座開設不要

地方銀行でカードローンを作るというのは、その銀行に口座を持っていないと借りる事が出来ないと思われるが、実際にはそうではない。口座を持っていなくても、口座開設が不要でカードローンを借りられる地方銀行がある。申し込む時に、口座開設不要と書かれている地方銀行に申し込もう。

ただ、地方銀行のカードローンを申し込んだ場合、最短で2日程で審査が通るが、カードの郵送までには、時間がかかる場合が多い。大手銀行や消費者金融のように、カードが届かなくても振込で融資をしてくれない場合が多いので急ぎの場合は注意が必要だ。

地方銀行の選び方

地方銀行だからといって、どこの銀行からでも良いという訳ではない。インターネットから申し込め、全国対応可能な銀行を選ぶ必要がある。

また他に、地方銀行を選ぶポイントがどこにあるのか解説する。

条件

やはり、一番優先しなくてはならないのは、条件の内容。

特に、金利の低さ、口座開設が必要か、即日融資に対応してくれるか、といった点は押さえておくべき。

無利息期間の有無

新規契約時や初回借入時に無利息期間を設けているカードローンがある。地方銀行にも、その無利息期間を設けている銀行があるので、お得。低金利でありながら、無利息なのは、まさに地方銀行ならではのメリット。

最低返済額

最低返済額は、毎月の返済額が最低いくらかという金額。最低返済額が低い方が返済計画を立てやすいので、重要な選択条件である。

提携しているATM

提携ATMの数は、地方銀行カードローンでは重要だ。なぜなら、大手に比べると自社ATMが地元以外にはほとんど無く、提携ATMがないと借入や返済ができないので不便だからだ。

自分が普段よく使うコンビニATMと提携している銀行カードローンなら安心だ。

まとめ

大手の銀行でのカードローン審査に落ちたという場合も、地方の銀行なら、審査に通る可能性がある。

地方銀行のカードローンを他の地域から申し込む際重要なポイントは、全国対応していてインターネットで申し込める、来店不要、提携ATM(特にコンビニ)があるといった条件が揃っていること。