フリーランスで開業したが赤字続きで生活難!カードローンに助けを求めてみた結果

私は福岡市在住の29歳独身です、個人で訪問マッサージサービスを仕事にしています。

彼女もおらず、仕事に明け暮れる毎日です。

唯一の趣味は釣りくらいです。

仕事も私生活も、1人でいることが多いですが幸せに生きている方だと思います。

こんなわたしですが、過去に借金をしていた歴史がございます、その時の話を少しだけ紹介したいと思います。

生活費を借りる男27歳

アルバイトをしながら、フリーのスポーツ整体師として開業したての頃です。

事業を始めたばかりというのは、経験も実績も浅く、月々の収入はバイト代含めても一桁でした。

ついに貯金も底を尽きかけたとき、選択肢は借金しかありませんでした。

カードローンについて詳しいわけでもない私は、昔TVCMでも有名だった、むじん君(無人機)のイメージが強かったので「アコム」で申請を行いました。

無人機のすばらしさ!

人目を気にせず即完了お金を借りることも、審査をすることも、ましてや機械です。

何もかも初めてのことで、不安は少しありました。

しかし私には翌月支払う家賃や生活がかかっているので、躊躇している時間はありませんでした。

友人や家族には一切相談せず、無人機へ入り込みました。

持ち物は運転免許だけ、案内に従ってタッチパネルを操作します。

年齢や年収、勤め先の情報(バイト先でOK)などの情報を入力していき、トータル20分ほどで作業が終了しました。

申し込んだ額は15万円です。

審査にかかった日数や知人にバレる可能性について

1週間かからないうちに、提示した住所に無名の封筒が届いたので開封してみると、アコムからでした。

アルバイトでも審査は通りました。

実家の両親にも、バイト先にもバレることはありませんでした。

ただ、無人機で申し込み時に、「審査のためアコム側は勤め先に連絡することがある」という内容を聞かされていたので、バレない形ではありますが、何らかの形で職場に電話があったはずです。

年利と限度額

私が交わした契約では、金利は年利18%で、最初の限度額は30万円でした。

途中から50万円まで引き上げることも可能でしたが、「自分の中で30万以上の借金はヤバいから借りない」と決めていたので、増額はしませんでした。

まとめ

最終的に私が利用した総額は20万円ほどで済みました。

初めてカードローンを使ってみた感想は…生活を救ってくれるので、大変便利であることは間違いありません。

ただし、手元にお金が入り込むと、「借りている」という感覚を忘れそうになります。

あくまで生活費のためになのに、調子に乗って趣味のために使ってしまうことがあると、深く反省します。

何の目的で借りるのか?借りる限度額は自分の中で定まっているか?この2点をしっかり決めておけば、カードローンは安心して利用できると思います。